陶芸



陶器は、ろくろ(手、電動)などを使って、かたちを成形した後、素焼きをして水分を飛ばしてから釉薬をかけて本焼きすると出来上がります。

部室には、電動ろくろが2台に手ろくろが6台と灯油窯があり、かなり設備が整っています。

また年に一回焼き物合宿があり、約1週間泊り込みで登り窯を焚きます。

灯油窯とは違いとても味のある作品ができるので、皆大興奮して制作を行っています。

一見難しそうですが、在会員がアドバイスするので大丈夫です!ちょっとした簡単な食器ならすぐに作ることができます。

本格的にのめり込む人もいて、アマチュアとは思えない作品を作ります。




形のない土から、自分の手で作品を造形していくのはとても面白く、皆毎日のように作っています。

そして作った食器を使ったり、壺などを家に飾ったりするのもまた格別に楽しいです!





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